水島流 低温調理の焼き餃子
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失敗しない低温調理で焼き餃子
料理の新常識「低温調理」で、ふっくら焼き餃子
~材料 10個分(20個分)~
○メイン
・豚ひき肉 80g(160g)
・キャベツ 70g(140g)
・ニラ 10g(20g)
・餃子の皮 10枚(20枚)
○調味料
・塩(肉用) 0.6g(1.2g)※肉の重量×0.8%
★塩(野菜用) 1g(2g)※野菜の重量×0.8%
★醤油 3g(6g)
★しょうが 4g(8g) すりおろし・チューブでOK
★にんにく 2g(4g) すりおろし・チューブでOK
★胡麻油 少々
★コショウ 少々
・水 10g(20g)
・サラダ油 大1(大2)
~作り方~
豚ひき肉にボウルに入れ、
肉の重量の0.8%の塩を加えます。
※塩分量0.8%が、水島流の基本です。
すりこぎ棒で肉をこねます。
すりこぎ棒に肉がくっついてくるようになったらOKです。
※手を使うと体温で肉が変化するのでNGです。
ニラ、キャベツを肉とは別のボウルに入れ、
★の調味料を入れてヘラで良く混ぜます。
野菜のボウルに肉を入れヘラで混ぜ、
ある程度混ざったら、最後に手で10秒ほど混ぜて、餡は完成です。
※手で混ぜるのは最後の所だけです。
餃子の皮で餡を包みます。
火の点いていないフライパンに
油と水を入れ、その上に餃子を並べます。
※このときはまだ火にかけていません。
一番弱い弱火にフライパンを掛けて蓋をします。
10分ほどじっくりと火を通していきますので、
この間に、包丁やまな板、ボウルを洗ったり、
別のおかずを用意したりできます。
10分ほど経ったら、強火にして、
さし油(大1/2くらい)をし、焼き目をつけて完成です。
分量が増減する場合は、調味料(★)や、
焼き時間を合わせて調節してください。