見ながら作るレシピ集

実際の調理工程を考えて書いています

水島流 低温調理の焼き餃子


スポンサードリンク

2016年8月19日放送 中居正広のキンスマスペシャ

失敗しない低温調理で焼き餃子

料理の新常識「低温調理」で、ふっくら焼き餃子

~材料 10個分(20個分)~

 ○メイン

  ・豚ひき肉 80g(160g)

  ・キャベツ 70g(140g)

  ・ニラ 10g(20g)

  ・餃子の皮 10枚(20枚)

 

 ○調味料

  ・塩(肉用) 0.6g(1.2g)※肉の重量×0.8%

  ★塩(野菜用) 1g(2g)※野菜の重量×0.8%

  ★醤油 3g(6g)

  ★しょうが 4g(8g) すりおろし・チューブでOK

  ★にんにく 2g(4g) すりおろし・チューブでOK

  ★胡麻油 少々

  ★コショウ 少々

  ・水 10g(20g)

  ・サラダ油 大1(大2)

~作り方~

豚ひき肉にボウルに入れ、

肉の重量の0.8%のを加えます。

※塩分量0.8%が、水島流の基本です。

 

すりこぎ棒で肉をこねます。

すりこぎ棒に肉がくっついてくるようになったらOKです。

※手を使うと体温で肉が変化するのでNGです。

 

ニラキャベツを肉とは別のボウルに入れ、

★の調味料を入れてヘラで良く混ぜます。

 

野菜のボウルに肉を入れヘラで混ぜ、

ある程度混ざったら、最後に手で10秒ほど混ぜて、は完成です。

※手で混ぜるのは最後の所だけです。

 

餃子の皮を包みます。

 

火の点いていないフライパンに

を入れ、その上に餃子を並べます。

※このときはまだ火にかけていません。

 

一番弱い弱火にフライパンを掛けて蓋をします。

10分ほどじっくりと火を通していきますので、

この間に、包丁やまな板、ボウルを洗ったり、

別のおかずを用意したりできます。

 

10分ほど経ったら、強火にして、

さし油(大1/2くらい)をし、焼き目をつけて完成です。

 

分量が増減する場合は、調味料(★)や、

焼き時間を合わせて調節してください。